主婦

母としての視点と共感力

子育て経験を通して、幅広い年齢層や立場に寄り添う視点を持ち活動しています

二児の母として、日々の子育てと仕事の両立を経験してきました。家庭では年齢や性格の異なる子どもと接する中で、相手に合わせた言葉選びや接し方の工夫を自然と身につけました。この経験は、年齢層や背景の異なる参加者が集まるイベントや研修の場で大いに活かされています。たとえば、ブライダルの司会ではご年配の親族と若い友人グループ、双方が心地よく過ごせる雰囲気づくりを心がけたり、学校の講義では学生たちの緊張をほぐすためにちょっとした雑談やユーモアを交えたりしています。子育て経験から得た「受け止める力」「寄り添う姿勢」は、司会や講師業のあらゆる場面で大切な土台となっています。

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